【吉野家】牛丼のサイズで検討。カロリーベースで考えるとコスパ最強の盛り方はなに?

吉野家の牛丼

 

はじめまして「ゆきだるま」と申します。

今回は 吉野家でのコスパ最強を考えてみました。

 

なんのコスパ?

 

 

牛丼には 小盛・並盛・アタマの大盛・大盛・特盛・超特盛の6種類のサイズがあります。

それぞれの盛り方にカロリーがあります。

値段に対して、一番カロリーを多く摂取できる物を コスパ最強とします。

 

↑2022年10月〜 価格改定

 

今回は

2023年3月現在の価格

店内飲食(消費税10%)

でのコスパ最強です。

 

牛丼のカロリーと値段

 

画像は公式HPから

 

カロリーはHPで見ることができます。

 

値段と照らし合わせましょう。

 

サイズ価格カロリー
小盛426円488Kcal
並盛448円635Kcal
アタマの大盛569円724Kcal
大盛635円846Kcal
特盛800円1,013Kcal
超特盛921円1,152Kcal

 

ここからが本題

 

サイズ別 コスパ表

単価ごとにKcalを出してみます。

 

カロリー ÷ 値段 = 1円分のカロリー

 

サイズKcal / 円
小盛1.146Kcal / 円
並盛1.417Kcal / 円
アタマの大盛1.272Kcal / 円
大盛1.332Kcal / 円
特盛1.266Kcal / 円
超特盛1.251Kcal / 円

 

上の表のとおりになりました。

 

このことより、一番コスパが良いのは並盛になります。

 

もしも安い値段でカロリーをたくさん摂取したいなら並盛をオススメします。

牛丼超特盛1個を頼むよりも 並盛2個の方が良いと言う事です。

 

ランキングにすると

順位サイズ並盛を100とした時の割合
1並盛100.0
2大盛94.0
3アタマの大盛89.77
4特盛89.34
5超特盛88.29
6小盛80.88

 

まとめ

 

今回は 牛丼のコスパを考えてみました。

店内飲食なので、テイクアウトだともう少し違った順位になるかもしれません。

なんとなく、サイズがプラスされることでお得感が出るような気がしますが違います。

 

↑すき家のコスパについて↑

結論から言うと「すき家」も並盛がコスパ最強です。

 

おまけ

 

吉野家で牛丼大盛を食べてきました。^^

 

 

カロリーだと、1,013Kcalです。

 

成人男性の1日に必要なエネルギー量は

活動量の少ない男性の場合 2,200±200Kcal で良いそうです。

 

つまり これ1食で 1日の約半分を摂取したことになります。

 

と、ゆうわけで ランニングをしてきました。

 

 

2時間30分かけて 22km走ってきました。

22km走って 牛丼特盛のカロリーを消費しました。

 

追記

 

↑2023年5月現在

四大牛丼チェーンのコスパ最強を調べました。

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