PRIDE


はじめまして「ゆきだるま」と申します。普段は新潟の「登山」についてブログを書いています。今回 登山は関係ありません。過去に存在した 格闘技イベントの「PRIDE」のDVDを購入しました。パッケージと『PRIDE.1』の様子をレポートします。
PRIDE DVD SPECIAL BOX
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9本のDVDが入った商品をAmazonで買いました。
送料込みで15,000円くらいでした。
1本2,000円しませんね。
DVDは9本ですが、大会は『PRIDE.1〜8』『PRIDE.10〜12』『GP2000開幕戦』『GP2000決勝戦』の13大会の内容が入っています。
DVD
それでは1枚1枚見ていきましょう。
『PRIDE.1』 『PRIDE.2』
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『PRIDE.3』 『PRIDE.4』
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『PRIDE.5』 『PRIDE.6』
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『PRIDE.7』 『PRIDE.8』
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『PRIDE GP2000 開幕戦』
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『PRIDE GP2000 決勝戦』
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『PRIDE.10』
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『PRIDE.11』
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『PRIDE.12』
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PRIDEの想い出
1997年10月に旗揚げされた『PRIDE』ですが、当時 わたしは 全く知りませんでした。
桜庭和志が2000年にホイス・グレイシーと1時間以上及ぶ死闘を行った時も知りませんでした。『PRIDE』を知るきっかけになったのは、ミルコクロコップと桜庭和志が2002年の『Dynamite』で戦った時です。つまり旗揚げから5年も経過していました。
その後、2003年にアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS ミルコクロコップの試合を見て、PRIDEについて調べるようになりました。
今回 購入したDVDは「1997年〜2000年」の戦いのものです。
過去にレンタルショップで借りてみた事はありますが、勝敗も知って見たので あまり驚きもありませんでした。
高田延彦選手がヒクソン・グレイシーに負けた事。
桜庭和志選手がホイス・グレイシーに勝った事。
リアルタイムで見ていた人はきっと興奮していたんでしょうね。
当時 グレイシー一族に勝利することは すごい事だったと聞きます。
PRIDE.1のDVDを見てみる
それでは、最後に『PRIDE.1』の内容を簡単に紹介して終わりにします。
以下はネタバレが含まれますので、今後 DVDを購入したりする方はここでバックしてください。
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全体的な印象
・DVDの内容はダイジェスト版でした
・『30分一本勝負』だったり 『5分12R』だったりと ルールがまちまちでした。
・序盤(1試合目 2試合目)の解説に「谷川貞治」さんがいました。
・『PRIDE.1』は 残り時間が表示されないので、試合経過が分かりづらかったです。
印象に残った試合
完全にダウン(失神?)している選手にパウンドが入るシーンは怖かったです。
『暴力的なイメージの払拭』この言葉どおり、多彩な技がでました。
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![]() | チョークスリーパー・フロントチョーク・最後は三角締めをしようとしたと思います。 |
K-1初代王者『ブランコ・シカティック』選手の参戦でした。
ファーストコンタクトでいきなりバックスピンキックでした。
身長差が30cmあったそうです。
そして、黒澤選手はケガをした状態で戦っていました。
右足靭帯を痛めた後も、かなりの時間 戦っていました。
極真魂を見させていただきました。
この試合が やはりメインですよね。
『46,000人の高田コール』とアナウンサーが言っていました。
観客は高田選手の大和魂を信じていたんですね。
![]() ①体を密着させてマウントポジションでしのいでました。 | ![]() ②ヒクソンの右足が地面につきました。 |
![]() ③左足も腕の方に回ります。 | ![]() ④体を倒して 高田選手の腕を伸ばします。 |
腕十字が決まってしまいました。
まとめ

結果を知っているのですが、悔しくなってしまいました。でも、この敗北があったから『PRIDE』が盛り上がっていったんですよね。今は「RIZIN」がとても人気がありますね。もっともっと盛り上がるといいですね。^^
おまけ
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