ジュラシック木澤さんの金言【筋トレを頑張ってる全員に告ぐ】勘違いをするな

 

はじめまして、「ゆきだるま」と申します。

今回は 肉体を鍛えている人が知っておいた方が良いお話です。

ボディビル日本2位のジュラシック木澤さんのお言葉を紹介します。

ジュラシック木澤さんって?

 

画像はこちらからお借りしました。

 

 

2007年に全国4位

2021年に準優勝

20代・30代・40代と第一線で活躍されています。

活動期間の長さが すごいです。

 

 

↑2019年のボディビル大会です。

28番は横川選手(25歳)

26番が木澤選手(44歳)です。

この大会で横川選手は優勝しています。

 

ここからが本題

 

ジュラシック木澤のYouTube

 

 

「トレーニングを頑張っている!」と思っている方へ

 

↓動画が15分近くあるので 2分にまとめました。↓

音声だけでも聞いてください。

 

よくあるのが、トレーニングってやりたくてやってるんですよね。

みなさんもちろんね。

やれって言って やってる人はそぉいないと思う。

基本的に社会人になって 自分の意思でやってるわけですよ。

趣味なわけですよね。

好きでやってることです。

だけど、トレーニングってやってく中で キツイじゃないですか。

他の趣味って基本楽しいんですよね。

楽しいことばっかですよね。

ワクワクするじゃないですか。

そぉやって趣味って前の日から楽しみでしょうがない。

やっと仕事週末休みで趣味やれるって…

楽しめるってのが趣味だと思うんですけど

トレーニングの場合はそぉはいかないんですよね。

皆さん 好きでやり始めたものの すごい憂鬱になったり やる前 気が沈んだりとか

趣味と言えども やってるうちに 趣味である事を忘れちゃうと思うんですよね。

義務感をもったり、自分がストイックになる場面もある。

どんどん勘違いして…

もともと自分で好きで始めたのに

「自分は頑張ってるんだぞ」とか

どうしても 認めてもらいたくなるような感じになっちゃうと思うんですけど…

これってすごい間違いですよね。

トレーニングに興味がない人にすれば 2時間ジムに行く。2時間パチンコに行く。

まったく一緒な事なんですよ。

レーンングを頑張ってるからと言って 一般の人から見たら そんなん どうでもいい事であって

まぁ 好きなことやってんでしょ。ってところなんで

トレーニングって 自分を見失うところがあるんで その辺 冷静になって

特に行き詰まった時とか やりたくないなって思った時は

好きでやってるんだろ 嫌ならやめればいいじゃん。

 

 

まとめ

 

ジュラシック木澤さんは趣味に優劣はないと言っています。

ゆきだるまは マラソンを趣味としていますが、興味のない人からしてみたら

フルマラソンを 4時間で走ろうが 3時間で走ろうが どうだっていいことです。

 

たまに ほんとに ごくたまに 自分を見失って

マラソン大会に出場する自分が 周りよりも崇高な事をしていると思ってしまう事があります。

そして、それを 自慢したくなるときがあります。

 

気をつけよう

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