ビートたけし・山本太郎・高岡蒼甫が出演『バトル・ロワイアル』を振り返る

バトル・ロワイアル(映画)

 

こんにちは「ゆきだるま」と申します。

今回は 2000年に公開された バトル・ロワイアルのおはなしです。

これは R指定されて問題となりましたね。

 

登場人物

 

年齢は 2000 – 生まれ年 の計算

藤原竜也

当時 17-18歳

前田亜季

当時 14-15歳

山本太郎

当時 25-26歳

安藤政信

当時 24-25歳

柴咲コウ

当時 18-19歳

栗山千明

当時 15-16歳

ビートたけし

当時 52-53歳

 

映像

 

 

↑ 映像がショッキングです。

心臓が弱い方は見ないでください。

 

どんなお話?

 

内容はwikiより

 

新世紀の初め、ひとつの国が壊れた。
経済的危機により完全失業率15%、失業者1,000万人を突破。
大人を頼れない世界に子供達は暴走し、学級崩壊や家庭崩壊が各地で発生。
少年犯罪は増加の一途をたどり、不登校児童・生徒は80万人。
校内暴力による教師の殉職者は1,200人を突破した。
自信を失くし子供達を恐れた大人たちは、やがてある法案を可決し、施行する。
それが、新世紀教育改革法、通称「BR法」だ。
誰もが恐れる「死」を利用して、恐怖による支配によって大人の威厳を取り戻す目的で施行されたこの法律は、
年に一度全国の中学校3年生の中から選ばれた1クラスに、コンピュータ管理された脱出不可能な無人島で、
制限時間の3日の間に最後の一人になるまで殺し合いを強いるという法律である。

 

本編あらすじ

 

今回BR法に選ばれたのは、城岩学園中学3年B組の生徒たちだった。
修学旅行のためにバスに乗ったはずが催眠ガスで眠らされ、無人島に連れてこられた生徒達は、
元担任・キタノにより『バトル・ロワイアル』をする必要があることが説明される中、見せしめのためキタノによって2名の生徒が殺害される。
3日間のタイムリミット内に最後の一人になるまで殺しあわなければ、生徒全員にはめられた首輪が爆発してしまう。
少ない食料と水、地図・コンパス・懐中電灯、ランダムで選ばれた様々な武器や道具などが生徒全員に手渡され、狂気のデスゲームが開始される。
出発地点から出た直後に、主人公の七原秋也は他の生徒から襲われる。
極限状態に追い込まれた生徒たちは、様々な行動に出る。
昨日までの友人を殺害する者、
諦めて愛する人と死を選ぶ者、
AIが考える戦争回避について 003力を合わせて事態を回避しようとする者。
自分から志願してゲームに参加する転校生の桐山和雄に殺戮される者……。
そんな中、このバトル・ロワイアルから逃れたい七原秋也は、同じ孤児院で育った親友・国信慶時がほのかな想いを寄せていた中川典子を守るため、武器を取ることを決意。
当て馬としてゲームに参加した転校生の川田章吾と共に島から脱出しようとする。

 

 

AIに映画の感想を聞いてみた

 

「バトル・ロワイアル」は、日本の小説が原作であり、若者たちが孤島でお互いに殺し合うという過激なストーリーが話題となりました。

この映画は、暴力の描写が非常にリアルであり、衝撃的なシーンが多く含まれています。

しかし、それだけではなく、人間の生きる意味や友情、愛情など、深いテーマも描かれています。

この作品は、世界中で評価され、多くの人たちに愛されています。

もし、あなたが過激なシーンに耐えられるのであれば、ぜひこの映画を観てみてください。

あなたもきっと、この作品に魅了されることでしょう。

 

↑以上がAIの感想です。↑

 

ゆきだるまの感想

 

この映画の感想はとても難しいです。

まず、主人公は中学生なので 「中学生の子供たちに見せたいか」と言われると…

ちょっと 過激すぎて見せたくありません。

ただ、ストーリーは面白いです。

生きていくには クラスメイトを殺さなければならない。

複雑な精神状態になるのは容易に想像がつきます。

 

カレーに毒が入っていて 犯人が分からずに

女の子グループが 殺し合うシーン…

見ていると ゾクゾクします。

 

この映画は大学時代に鑑賞したことがあります。

厨二病を患っていた時なので、『自分がこの設定になったららどうするかな〜』と真面目に考えたことを覚えています。

40歳になった今だと 自分がこのような状況になったら

誰も殺さずに 仲間を集めて 脱出の方法を模索すると思います。

一応 あがくだけあがいて 運を天にまかせる選択をするでしょう。

 

皆さんはどんな 選択をしますか?

コメント欄で教えてください。

 

おまけ

 

山本太郎さんの現在

実は この映画を見たくなったのは YouTubeで山本太郎さんがおすすめ動画にでてきます。

今は政治家を行っています。

すごいですよね。

 

 

映像で

 

 

『ロスト・ジェネレーション』という言葉が出ます。

これは 就職氷河期を生きた 1970年〜1984年頃と言われています。

つまり 私の世代です。

実際、その時 就職活動は 大変なものでした。

エントリーシートをたくさん書いたのを覚えています。

 

貧困は自己責任という言葉があります。

 

 

山本太郎さんを支持する人は 頑張っても 報わることがなかった人たちなんでしょうか。

 

↓ゆきだるまの主観↓

今の日本は(異論はあるかもしれませんが)豊かで平和で幸福度が高い国だと考えています。

つまり 今の政治システムに 特段 反対もありません。

ですが、れいわ新選組は 『日本の政治はおかしい』と言います。

 

れいわ新選組の支持率は1.0%あるそうです。

 

 

れいわ新選組の支持者は貧困層なのでしょうか。

れいわ新選組の支持率が上がる=貧困層が増えている

の構図なら せつないですね。

1.0%だと 100万人の支持者です。

本当に多いですね。

 

経済のバトル・ロワイアルに負けないように 今を精一杯 生きようと思います。

 

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