大平山(おおひらやま)
こんにちは「ゆきだるま」と申します。
新潟の「自称 (低山)ソロ登山ブロガー」です。
今回は長岡市の大平山(おおひらやま)に登りました。
村上市にも大平山がありますが、あちらは「おおだいらやま」です。
漢字が同じなので、まぎらわしいですね。
撮影日は 6月30日(木)の平日です。
23番目に紹介されています。 |
登山口〜山頂まで | 1時間20分 |
難易度 | ★☆☆☆ |
登山をした感想
忙しい人に、感想から述べます。
・駐車場に(水洗)トイレがあります。
・登山道は整備されています。
・登山道・山頂にトイレはありません。
・標識はありますが、破壊(?)されているものもあります。
・YMAPに赤線や点線ですら表示されていません。(←ここ重要)
・コースは「健康コース」と「健脚コース」があります。
・山頂は見晴らしが良かったです。
・登山中に登山者とすれ違うことはありませんでした。
解説に入る前に・・・
この日はとても暑かったです。
新潟市の最高気温ですが、31℃でした。 |
そして、困ったことに、YAMAPに赤線で表示されていません。
隣の「八方台」は赤線で表示されています。
なので、今回は地図もなしに登山をしました。
ソロ登山なんで、地図がないと不安になりますよね。
標識
登山道に標識はあります。
あるんですが・・・
壊れたんですか?
見えなくなってるのがありました。
駐車場まで
カーナビがあれば「新潟県長岡市北荷頃3528−1」と入力してみてください。
太陽パネルがあるところの住所が表示されると思います。
①
北荷頃T字路 |
|
②
曲がる場所 |
|
③
細くなる道 |
|
③〜④
の区間 |
|
④
駐車場 |
③からGoogleMapの地図では道路の線が消えてます。
なので、車で進むのが不安になります。
駐車場まで対向車が来ないことを祈りましょう。
余談ですが、今回 わたしは怖くなって、③の少し広くなってる路肩に車を停めて、そこから歩いて駐車場までいきました。
駐車場・トイレ
それと 水洗トイレでした。
清掃もされてました。
ありがとうございます。
登山口まで
それでは駐車場から登山口まで歩きます。
10分くらい歩いたでしょうか。
右は「カタクリ群生地探索の路」だそうです。
車でもこれそうですが、その先に駐車場はありません。
「登山口」の方へ向かっていきましょう。
分岐
本で紹介されているコースは健康コースだったので、そちらを選択しました。
健康コース
登山口
ここの登山口 間違いやすいです。
右の赤いテープがある方が登山道です。
登山口〜中間点
あと 蜘蛛の巣はありましたが ビッシリとしたものはありませんでした。
人気のない山だと 蜘蛛の巣が多くて テンションが下がりますよね。
たまに 開けて周りを見渡せる箇所もあります。
中間点〜山頂
ここにきて 全体のコースの長さが1400mというのがわかりました。
合流地点
右側に登山道がありますね。
ここで、健脚コースと合流しました。
後で説明しますが、下山はこちらを通って帰りました。
ここからです。
ここからがキツかったです。
今回の傾斜を見てください。
健康コースの傾斜
上りの時は使用しませんでしたが、下りでは使いました。
山頂
山頂からの景色
かなり見渡せますね。
他にも登山道があるようですね。
YAMAPのアプリで表示されないので、どこに繋がっているのかわからないです。
まとめ
今回は 駐車場から山頂。そして下山まで誰とも会うことはありませんでした。
平日だからでしょうか。
それとも暑いからですかね。
駐車場に水洗トイレもあります。
山頂からの景色もいいので、人気がでそうですよね。
ただ、YAMAPに表示されないのが・・・
これが本当に困ります。
おまけ(健脚コース)
最後に、健脚コースを紹介してこのブログを終了します。
そちらはどうなっているのでしょうか
※今回は登っていません。
下山の時に撮影した写真となります。
ここからです。
ここから激坂のスタートです。
ここで、健康コースと健脚コースの傾斜を見比べてみましょう。
健康コース | 健脚コース |
坂の違いがわかるでしょうか?
「健脚コース」は後半の激坂がエグいです。
※わたしはこの坂を下っただけですが、かなりの傾斜でした。
坂を登ると・・・
これから登山をしようしとしてる人へ
山はお好きですか?
自然は好きですか?
あなたはなぜ山に登るのですか?
私の答えはこぉです。
登山は装備が必要な趣味です。
手ぶらではできません。
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