モチベーションを高めたいならこの映画がオススメ【えんとつ町のプペル】

えんとつ町のプペル

 

こんにちは「ゆきだるま」と申します。

『えんとつ町のプペル』は知っていますか?

お笑い芸人の西野亮廣さんの絵本です。

今回は それが原作となった映画のお話です。

 

製作総指揮・原作・脚本/西野亮廣

 

1980年生まれ。芸人・絵本作家。

1999年に梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。

 

キャラクター

ルビッチ

えんとつの清掃をして働く

星を信じる少年

プペル

ゴミから生まれる

ハロウィンの夜にルビッチと出会い 友達になる

ブルーノ

ルビッチのお父さん

仕立て屋で働いていたが、1年前から行方不明

ローラ

ルビッチのお母さん

えんとつ町の煙の影響で体をこわす

ルビッチの元友達

ルビッチが星を信じることで、仲間はずれにする

えんとつ町を統治する者

星を信じるもの(異端者)を取り締まる

 

ストーリー

 

ストーリーに関してはネタバレにならない程度に触れます。

 

えんとつ町は煙で覆われているため 星を見ることができません。

そもそも空に星があることも知りません。

ルビッチのお父さん(ブルーノ)は 『えんとつがない世界』を紙芝居でお話しします。

空には星があると街中の人に説明します。

しかしブルーノは1年前に突然消えてしまう
父の仕立て屋を継がずに えんとつ掃除の仕事をする。

星が見える1番近いところを仕事場にする。

ハロウィンの日に プペルと出会い 友達になる。

その後、二人の交友が始まります。

 

感動するポイント

 

この映画は ストーリーも良いのですが、

ルビッチが孤独と戦いながら 星を信じるところです。

 

西野亮廣さんは WinWinWiinで語っていました。

YouTube

 

夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれるっていう現代社会の縮図【7分50秒】

 

この映画は 夢を追いかける人を勇気づけてくれます。

 

肩車をしながらお父さんがルビッチに下の言葉を言っていました。

 

誰よりも長い時間 ず〜っと上を見続けなきゃいけねぇんだ

信じ続けなきゃいけねえんだ

下を向いてちゃ(中略)チャンスを逃すかもしれねえぞ

ほかの誰もみてなくてもいい

(中略)お前が光を信じたのなら 行動しろ 思い知れ 常識に屈するな

信じ抜くんだ

たとえ一人になっても

信じて上を見続けていたらよ

そのとき お前と一緒に 上を見てくれる同士が現れる

友達だ

 

まとめ

 

この映画を見ていると もう少し頑張ってみようと思わせてくれます。

みなさんには夢がありますか?

わたしには特に夢がありません。

いえ、夢をもったこともありません。

 

でも、趣味はあります。

それは 登山ジョギングです。

新潟の山やマラソン大会をブログを通して たくさんの人に伝える。

夢とは違いますが、やりたい事を今は頑張っています。

 

ドラマ・映画鑑賞が趣味の方へ

 

レンタルでDVDを借りる時代から 定額を払って映画が見放題になる「サブスク」の時代に変わってきました。

 

サブスクを検討されている方は、下記サイトを参考にしてください。

 

約30,000本のVOD(ビデオオンデマンド)が見放題

映画観るなら<U-NEXT>

【初回初月無料おためし/dTV】月額550円(税込)映画やドラマ、音楽ライブまで、話題作ゾクゾク追加中!

次のページは 2020年に映画が公開され 映画館で見てきた時の事を記事にしてあります。

コメント