【アメトーーク】エヴァンゲリオン芸人を視聴!!最終話をペンした?どんな最終話だった?

エヴァンゲリオン最終回

 

こんにちは「ゆきだるま」と申します。

今回はエヴァンゲリオンの最終回についてのお話です。

 

 

アメトーーク エヴァンゲリオン芸人

 

なぜ この最終回に興味を持ったかと言うと…

アメトーークのエヴァンゲリオン芸人を視聴しました。

 

 

こちらは2008年4月24日に放送されました。

 

 

プレゼンター

 

 

7人の有名人がエヴァの素晴らしさを伝えていました。

年齢は(2008 – 生年月日)で計算しています。

 

有田哲平

当時 36-37歳

中田敦彦

当時 25-26歳

加藤夏希

当時 22-23歳

世界のナベアツ

当時 38-39歳

山根良顕

当時 31-32歳

バッファロー吾郎A
当時 37-38歳竹若 元博
当時 37-38歳

 

DVDを見ると 中田敦彦さんがすごい人気がありました。

観客からワーキャー言われていました。

 

エヴァについて いろいろな話がされます。

エヴァの解説。

エヴァの魅力。

 

そして 最終回についての話がありました。

 

 

今までの謎を最終回でペーン!!

 

最終回は 伏線回収もしないまま終わりました。

 

ゆきだるまも大学生時代(20年以上前)に最終回を見た事があるのですが…

どんな内容だったのか忘れてしまいました。

 

ちょっと気になったので TSUTAYAで最終回を借りてきました。

 

 

最終回の前に…

 

 

最終回は第26話です。

その1話前はどのような感じだったのでしょう。

 

タイトルは「終わる世界

 

ここでは シンジ・アスカ・ミサトの心の中の闇について語っています。

 

そして 最終回になります。

 

世界の中心でアイを叫んだけもの

 

ここでもシンジの精神の中でストーリーが始まります。

 

 

シンジの中で作り出した、ミサトさんやアスカとお話をします。

 

 

それにしては 絵がかなり雑になっているんですが…

これは精神の世界だからなのでしょうか。

 

中盤から シンジが望む世界が描かれます。

 

 

父親・母親・シンジ・アスカと4人で暮らします。

 

 

パンをくわえた 綾波とぶつかったりします。

これ シンジ君も 理想としていたんですね。

 

(こんな出会いをアラフォーになった今でも 期待している自分がいます。)

 

そして、楽しい世界が繰り広げられて終盤になります。

 

 

最後は あの有名な

おめでとう からの ありがとう になるのですが、

 

シンジが 自分は嫌われてると思っていました。

そぉ 自分で自分は嫌われていると思っていました。

別に誰かに言われたわけではなく。

自分には価値がない。

エヴァに乗らなければ

誰かの役に立たなければ

自分には居場所がない。

 

しかし それが 思い込みであったことに気がつきます。

 

 

会話の内容はこちらを参考にしました。

 

ミサト「晴れの日は気分良く……」

レイ「雨の日は憂鬱……」

アスカ「……と教えられたら、そう思い込んでしまう」

リツコ「雨の日だって、楽しいことはあるのに」

冬月「受け取り方ひとつで、まるで別のモノになってしまう脆弱なものだ。人間の中の真実とはな」

加持「人間の真実なんて、その程度のものさ。だからこそより深い真実を知りたくなるんだね」

ゲンドウ「ただ、お前は人に好かれることに慣れていないだけだ」

ミサト「だからそうやって人の顔色ばかりうかがう必要なんて、ないのよ」

シンジ「でも、みんな僕が嫌いじゃないのかな?」

アスカ「あんたバカぁ?あんたが一人でそう思い込んでるだけじゃないの」

シンジ「でも、僕は僕が嫌いなんだ」

レイ「自分が嫌いな人は他人を好きに、信頼するようになれないわ」

シンジ「僕は卑怯で、臆病で、ずるくて、弱虫で……」

ミサト「自分がわかればやさしくできるでしょ」

シンジ「僕は僕が嫌いだ。でも、好きになれるかもしれない。僕はここにいてもいいのかもしれない。そうだ、僕は僕でしかない。僕は僕だ、僕でいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ。」

 

 

まとめ

 

大学生の時に VHSを借りて エヴァを一気見しました。

その時は なんだこれ?という印象でした。

それから20年の時を経て見返してみると ポジティブシンキングについて解説しているような内容でした。

 

使徒とはなんなのか NERV(ネルフ)・SEELE(ゼーレ)とはなんなのか。

人類補完計画は 成功したのか失敗したのか。

まったく よく分からないまま 終わってしまいました。

 

なお それについては YouTubeで解説された動画があります。

 

解説動画を見て あー そぉゆうことかと思いました。

 

ゆきだるまが 中学生の時 エヴァンゲリオンが人気になりました。

当時は中二病を患っていたので あえて人気作品を見ることはしませんでした。

流行のものに のっかる事をダサいと考えていました。

 

自己肯定感の大切さを もっと早くに気づきたかったです。

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