【聖地巡礼】るろうに剣心「四乃森蒼紫」ゆかりの地”蒼柴神社”に参拝

蒼柴神社

 

こんにちは「ゆきだるま」と申します。

今回は 「るろうに剣心」のゆかりの地である「蒼柴神社」に行ったお話です。

撮影日は2022年8月17日です。

 

場所
MAP

悠久山公園の中になります。

 

るろうに剣心って?

ざっくり一言で解説すると・・・

舞台は明治11年

緋村剣心(28歳)神谷薫(17歳)
相楽左之助(19歳)明神弥彦(10歳)

上記4名が、必要最低限の武力を使い悪い人をやっつけるストーリーです。

 

四乃森蒼紫って?

 

↑こちらを参考にすると

 

1853年0歳東京府で生まれる
1867年14歳大政奉還
1868年15歳江戸城御庭番衆の御頭になる
同年4月江戸城無血開城のため御庭番衆解散
??年武田観柳の用心棒になる
1878年24歳緋村剣心と出逢う

 

15歳で御庭番衆の御頭になりますが すぐに解散しています。

御庭番衆は戦いの場を用意されませんでした。

これを無念に思い 御庭番衆は「最強」というイメージが欲しいため 緋村剣心と戦います。

 

敵役ですが 悪役ではありません。(ここ大事

 

蒼柴神社って?

 

1722年牧野忠辰が死去

故人忠辰に蒼柴霊神の神号が贈られる。

長岡城に社殿を造営

1781年現在の悠久山に社殿を移転
1871年神仏分離令によって蒼紫大明神から蒼柴神社
(1878年)るろうに剣心の舞台時期
1945年長岡空襲がおこるが、社殿の焼失は免れる
(1994年)るろうに剣心 連載開始
2004年新潟県中越地震発生。鳥居や灯篭がほぼすべて倒壊するも、社殿は倒壊せず。

 

MAP

↑タップすると大きく表示されます。
赤丸が蒼柴神社です。
右下に野球場がありますね。
神社の大きさがわかっていただけると思います。

 

PHOTO
鳥居の左側に修復の跡があります。
「蒼柴神社」の石碑があります。
神社といったら真っ赤な鳥居ですね。
参拝するところです。

 

忠犬しろ神社
忠犬「しろ」の話
三代「牧野忠辰」(以下 殿様)が 中沢村の庄屋善兵衛から賢い犬を譲り受ける。

「しろ」と命名される。

殿様が江戸へ赴任

「しろ」もカゴを追って 江戸へ

尾張徳川の洋犬と喧嘩をし勝利

殿様に怒られ「しろ」は中沢村に帰る。

殿様は「しろ」が長岡に帰ったと思い、「長岡に戻ったら いたわってあげるよう」手紙を書く

庄屋善兵衛は「しろ」に長岡城へ帰るように諭す

「しろ」は中沢村の離れたところで鳴き続ける

手紙をもらった家来が「しろ」を探す

おすわりをした状態で「しろ」を見つけるが、息絶えている
相撲場

周りは草で覆われていました。

 

牧野家

長岡藩主の牧野家の墓碑があります。

 

河井継之助
河井継之助ってみなさんご存知ですか?

最近 映画にもなっています。

それに関して過去に記事にしました。

 

これは何?
浮標水雷缶魚雷

海軍の物らしいです。

 

蒼柴の森

 

最後に・・・

「柴」なのか「紫」なのかで間違いますね。(^^;;

神社は青神社です。

キャラクターは 四乃森蒼です。

 

蒼柴神社に「四乃森蒼紫」様が訪れたと思って見てください。

 

 

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