番屋山〜吉ヶ平山荘 登山口

こんにちは「ゆきだるま」と申します。
新潟の「自称 (低山)ソロ登山ブロガー」です。
今回は三条市の番屋山(ばんやさん)に登りました。
撮影日は 2021年9月11日(土)です。
今回、2つのトラブルがありました。
- 吉ヶ平山荘がコロナの影響で閉鎖中
- 道路工事のため、吉ヶ平山荘までの道が車両通行止
公式HPよりトリミング
とゆうわけで、今回のコースは
4.7kmのジョグ〜吉ヶ平山荘〜馬場跡〜雨生ヶ池〜番屋山
になってしまいました。
ここにくるまで

国道289号から県道183号に向かいます。

曲がる場所は八木ヶ鼻です。ここ素敵ですよね。
ここから、5km以上進むと、先程の車両通行止の場所になります。

吉ヶ平山荘まで
車両通行止め〜吉ヶ平山荘まで4.7kmジョグです。

車が1台通れる道が続きます。

残り2.6kmです。

秋ですね〜。すすきが素敵です。

この辺は釣りができるみたいですね。有料ですけど・・・

立派な橋を二つ渡ると・・・

吉ヶ平山荘です。(工事中?)
愛読書
22番目に紹介されている番屋山
登山口から山頂まで | 1時間35分 |
難易度 | ★★☆☆ |
登山をした感想
忙しい人に、感想から述べます。
駐車場までが狭い道路です。
駐車場にトイレがあります。(今回は閉鎖中)
登山道は「序盤は普通」、「中盤が細い道」、「後半が急登り」です。
頂上に近づくと景色のよい箇所があります。
山頂は狭いです。
携帯の電波が入りません。※山頂あたりは使用できました。(docomo)
駐車場にトイレがあります。(今回は閉鎖中)
登山道は「序盤は普通」、「中盤が細い道」、「後半が急登り」です。
頂上に近づくと景色のよい箇所があります。
山頂は狭いです。
携帯の電波が入りません。※山頂あたりは使用できました。(docomo)
駐車場

何台停めれますかね。30台くらいでしょうか。
トイレ
今回閉鎖中なので、撮影できませんでした。
登山口

登山届のポストがあります。その道を進むと、守門岳に行ってしまいます。番屋山は砂利道を真っ直ぐです。

樽井橋を渡ります。

舗装されています。

すぐに、砂利の道です。
馬場跡

さて、ここで分岐になります。右に行くと会津に行くそうです。(ホントでしょうか?)

雨生ヶ池の方に進んでください。

この箇所だけヤブでしたね。

ここから、山頂までは林の中を歩きます。全体的に登山道はジメジメしていました。

赤いテープがあります。なくても登山道は整備されているので分かりやすいです。

分岐があります。雨生ヶ池に進んでください。

林の雰囲気が変わりました。これが「ブナの木」だと思います。
雨生ヶ池

素敵な景色を独占できました^^。

池を右に見ながら登山道を進みます。

このあたりから、道幅が狭くなってます。

左は崖です。

携帯を落とさないように気をつけて歩きました。
馬追沢と番屋山の分岐

分岐がありました。番屋山の方に進みます。

このあたりは比較的 登りやすいです。が・・・

突然 ヤブの道が発生しました。10mくらいですけど・・・油断してました。(^◇^;)
終盤の急登
傾斜がキツくなり始めます。最後は気合いで登りましょう。

トラロープがあります。
下山の時は使用しました。
手袋があったほうがいいですね。

だいぶひらけてきました。左を見ると景色の良い箇所があります。

なんの山か、さっぱり分かりませんが、素敵ですね。
山頂から物音

山頂の方からずっと木の音がしていました。
登山者でもいるのかな〜?とおもっていたら、
思いもしない動物と遭遇しました。

木の上にお猿さんがいました。熊鈴を鳴らしながら歩いていたので、襲われなくて良かったです。野生の猿に襲われたら・・・どうするの?

尾根道っぽい箇所もありましたね。このあたりが 1番 景色が良かったと思います。

たぶん 遠くにうっすら見える山が 左から 国上山、弥彦山、角田山だと思います。

それでは山頂になります。
山頂

三条の山だからステンレスなんですか?

すごく狭いです。10畳くらいしかないかも・・・

さきほどから見ていた向きと反対側です。いろんな山がありますね。
この映像は4.7kmのジョグが含まれています。
まとめ

今回はハプニングがたくさんありましたが・・・そんな時もありますよね。
ジョギングと登山のセット練みたいになってしまいました。
さて、登山ですが・・・素敵な山だと思います。
池があって 水鏡の撮影もできるし、景色がよい箇所もありますし・・・
気をつけなければいけないのは、下山での急な下りを慎重に進まないといけませんかね。
おまけ

さきほどは雨生ケ池に向かいました。雨生神社に進むとなにがあるのでしょう?

なにか建造物があります。

神秘的 Σ੧(❛□❛✿)
これから登山をしようしとしてる人へ
山はお好きですか?
自然は好きですか?
あなたはなぜ山に登るのですか?
私の答えはこぉです。
登山は装備が必要な趣味です。
手ぶらではできません。
登山用品の購入を検討している方は、下記サイトを参考にしてください。
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次のページは2020年に書いたブログです。
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