3月のライオン(前編)

こんにちは「ゆきだるま」と申します。
今回は 2017年に公開された映画「3月のライオン」についてです。
主人公は将棋のプロ棋士です。
登場人物
年齢は 2017 – 生年月日 の計算
![]() | 神木隆之介 当時 23-24歳 |
![]() | 有村架純 当時 23-24歳 |
![]() | 倉科カナ 当時 29-30歳 |
![]() | 清原果耶 当時 15-16歳 |
![]() | 染谷将太 当時 24-25歳 |
![]() | 佐々木蔵之介 当時 48-49歳 |
![]() | 伊藤英明 当時 41-42歳 |
![]() | 豊川悦司 当時 54-55歳 |
![]() | 加瀬亮 当時 42-43歳 |
予告
どんなSTORY?
![]() | 幼い頃に家族を亡くし プロ棋士の家に |
![]() | 義理の兄弟と将棋に励む |
![]() | 中学生でプロ棋士になる |
![]() | 義理の兄弟はプロ棋士を諦めるように伝えられる |
![]() | 居づらくなり 一人暮らしを始める |
![]() | 誤ってお酒を飲んだ桐山を 川本家が介抱する |
![]() | 義姉が妻帯者の棋士と交際しているのを知る |
![]() | 将棋に勝ったら 義姉と別れるように伝える |
![]() | しかし、トーナメント戦でA級棋士が立ちはだかる |
原作を読んでいる方ならわかると思うのですが…

この物語は 桐山零 と ひなたちゃんのラブストーリーです。
しかし、

義姉との関係の方が 気になってしまいます。
有村架純が 綺麗すぎるんですかね。
映画の感想
主人公はプロ棋士なんですが、ほとんど将棋がでてきません。
棋譜の解説とかできるかな〜 と思ったのですが…
残念。
将棋のシーンは あまり ありませんでした。
おまけ
しかし そんな中でも 将棋版が映るシーンがありました。

桐山
あんたに見せてやるよ
俺の戦い方を
あんたに見せてやるよ
俺の戦い方を

相手陣に飛車を打とうとします。
二階堂
カッコつけるな桐山
本当に勝ちたいんなら粘れ
攻めるばかりじゃなく ちゃんと守れ
もっと 自分の将棋を 自分自身を大切にしろ
カッコつけるな桐山
本当に勝ちたいんなら粘れ
攻めるばかりじゃなく ちゃんと守れ
もっと 自分の将棋を 自分自身を大切にしろ
しかし そこに二階堂の言葉が桐山の脳裏に浮かびます。
この幻の飛車打ちについて解説します。

この 局面
ソフトの推奨する手は…

5四歩
実際、桐山棋士も この手を指します。
たぶんですが、飛車を持った時

5二飛打 と指そうとしたのではないでしょうか。
危なかったです。
この手を指していたら 互角の局面になっていました。
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