新潟ハーフマラソン2023

こんにちは「ゆきだるま」と申します。
2023年3月19日に『新潟ハーフマラソン2023』の開催が決定しました。
この大会は第1回から参加している 想い出深い大会です。
今回は 参加費について コメントしたいと思います。
参加費の話に入る前に・・・
コース
高低差を見ていただけると分かりますが、ほとんどありません。
風の影響がなければ 記録が狙える素晴らしい大会です。
参加費について
ここからが本題
2023年の大会の参加費が7,500円となっています。
2017年 | 5,000円 | 4,000人 |
2018年 | 5,000円 | 5,000人 |
2019年 | 5,000円 | 5,000人 |
2020年(中止) | 5,500円 | 5,000人 |
2021年(周回) | 4,500円 | 第1部 1,000人 第2部 1,000人 |
2022年(開催なし) | ||
2023年 | 7,500円 | 3,000人 |
第1回は5,000円でした。
それから 2,500円 値上がりしています。
これは コロナのせいで 参加人数を抑えているからなのでしょうか?
それとも 円安の影響で物価高だからでしょうか?
明確な理由は よく分かりません。
ちなみに 他のマラソン大会の参加費を調べてみます。
新潟で行われるハーフマラソンの参加費一覧
角田山一周ハーフマラソン | 6,000円 | 2023年4月 |
燕さくらマラソン | 5,000円 | 2023年4月 |
佐渡トキマラソン(ハーフ) | 5,000円 | 2023年4月 |
笹川流れマラソン | 5,000円 | 2023円4月 |
見附刈谷田川ハーフマラソン | 5,000円 | 2023年4月 |
米山山麓ロードレース(ハーフ) | 5,000円 | 2023年4月 |
柏崎潮風マラソン(ハーフ) | 5,500円 | 2023年5月 |
白根ハーフマラソン | 4,000円 | 2023年5月 |
みしま西山連峰登山マラソン | 4,000円 | 2022年5月(中止) |
高田城ロードレース(ハーフ) | 5,500円 | 2022年6月 |
南魚沼グルメマラソン | 6,000円 | 2022年6月 |
越後湯沢秋桜ハーフマラソン | 5,500円 | 2020年9月(中止) |
長岡縄文の丘・米百俵マラソン | 5,668円 | 2021年11月 |
寺泊シーサイドマラソン(ハーフ) | 5,000円 | 2022年10月 |
越後妙高コシヒカリマラソン | 5,000円 | 2022年11月 |
柏崎マラソン(ハーフ) | 5,500円 | 2022年10月 |
ごせん紅葉マラソン(ハーフ) | 5,000円 | 2022年11月 |
魚沼コシヒカリ(ハーフ) | 5,500円 | 2022年11月 |
私が知っている限りのハーフマラソン大会の値段です。
一番 最安値は『白根ハーフマラソン』『みしま西山連峰登山マラソン』の4,000円でした。
値上げについて思うこと
ちょっと マラソン大会から話がそれます。
ブランディング

安売りを売りにした業態はむずかしい。
ブランド価値を高めて
『高くても買うよ』っていうふうな ブランディングをしてないと厳しい。
そもそも 7,500円という参加費ってどお思いますか?
高いですか?
他と比べると高いですよね。
でも 新潟ハーフマラソンには 『7,500円を出しても参加したい』と思うイメージを作れるといいですよね。
例えば・・・
コースがフラットで記録が狙いやすい。
3,000名が参加するので 同じレベルの人が沢山いる。
ゲストランナーが豪華
![]() | 安藤友香 2021年 1:10:10 2019年 1:10:32 |
![]() | 鈴木健吾 2019年 1:03:27 |
うまくブランディングすれば 7,500円でも納得してもらえそうですよね。
コースを試走
最後にコースを走ってきたので、そちらを紹介して ブログを終了します。
↑コースの解説は 過去に作成しました。
2023年1月7日(日) コースを試走してきました。




まとめ
新潟ハーフマラソン 2017年から始まり 今回で5回目(?)になります。
皆さんは 参加しますか?
参加費について 思うところがありますか?
あればコメント欄で教えてください。
『ゆきだるま』は 参加しようか・・・
検討中です。
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