るろうに剣心-明治剣客浪漫譚「北海道編」
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こんにちは「ゆきだるま」と申します。普段は新潟の「登山」についてブログを書いています。今回は、るろうに剣心の作者「和月伸宏」先生が新潟出身の事もあり、キャラクターに「新潟由来」が多く含まれます。
2017年から続編である「北海道編」が開始されたようです。
新しく登場するキャラクターに新潟由来があるか調べてみました。
振り返り
今回はストーリーの話ではありません。
キャラクターの新潟由来についてです。
過去のものを全部紹介すると多いので軽くふれますね。
新たな登場人物
この3人が新しいキャラクターです。
長谷川明日郎
ストーリーで新潟県長谷川郷の出身になっています。
「長谷川邸」から名前がとられたとの事

今度、聖地巡礼してきましょうかね。
井上阿燗
こちらに関しては・・・
まったく・・・分からないのですが・・・
わかる方いますか?
久保田旭
「久保田」に関しては・・・

「朝日酒造」の中に「久保田」という日本酒があります。
旭に関しては・・・

漢字は違うんですが、「朝日村」という村がありました。今は「村上市」の一部です。
他の登場人物
おまけ

1〜3巻までを読んで調べてみました。現在6巻まで出ているようです。もしかしたら、新たな新潟由来のキャラクターがいるのかもしれません。いましたら、コメント欄で教えてください。
さて、北海道編は新撰組について、ふれられます。
近藤勇

近藤勇は処刑されてるので 今後のストーリーにはでないですね。
土方歳三
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戊辰戦争で戦死していますが、遺体は見つかっていません。登場の可能性がありそうです。
永倉新八
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永倉新八は二番隊組長です。
明治時代に永倉は『浪士文久報国記事』、『七ケ所手負場所顕ス』を記す。『小樽新聞』記者吉島力の取材にも協力し、『新選組顛末記』を残した。これによって、「新選組は悪の人斬り集団、悪の使者」という従来の固定観念が崩れ、新選組再評価の契機となった。
(wikiより)
永倉新八が生きてインタビューに答えてくれたから「新撰組」について知ることができるんですね。
斎藤一
新撰組の三番隊組長です。


私が中二病を患っていた時、「ゼロ式牙突」の練習を密かにやっていました。
とてもかっこよかったので、大人になったらこんな感じで「渋い系の人」になりたいと思った記憶があります。
斎藤一の生まれは1844年で、るろうに剣心の舞台は明治11年-12年とされてるようなので、斎藤一は34歳くらいになりますね。
もはや年下ですね。^^;
武田観柳斎

アヘンを売り捌いていた悪役です。モチーフが「五番隊組長」武田観柳斎です。
原田左之助

相楽左之助は「赤報隊」です。つまり新撰組とは敵部隊です。
モチーフになったのが、赤報隊一番隊隊長「相楽総三」と新撰組十番隊組長の「原田左之助」ですから・・・最強ですね。
沖田総司


永倉さんの記憶では「剣心」vs「沖田」の戦いがあったようですが、どうも記憶違いのようです。
この時も、「斎藤一」vs「剣心」ですね。

瀬田宗次郎のモチーフになったとされてます。
ここから妄想

ここからはわたしの妄想タイムです。こぉだったらおもしろいな〜という感じでみてください。
「井上源三郎」という新撰組 六番隊組長がいます。

家族の可能性はありますかね〜?

神谷越路郎さんは西南戦争で亡くなったことになっていましたが、北海道で生きていました。

明神弥彦のお父さんは彰義隊に加わり亡くなられたようです。
逃走した彰義隊残党の一部は、北陸や常磐、会津方面へと逃れて新政府軍に抗戦した。転戦を重ねて箱館戦争に参加した者もいる。
(wikiより)
彰義隊は「上野戦争」で負けて解散したみたいです。なので、弥彦のお父さんは ここで亡くなったと思いますが・・・
生きていませんかね?
まとめ

長谷川邸や悠久山・蒼柴神社など聖地巡礼するのもおもしろいですかね。需要があればやってみましょうかね。
和月先生がせっかく新潟の地名を使ってくれているわけですから・・・
微力ながら応援させていただきます。
追記
行ってきました〜 ^^
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