あまり知られていない『間瀬』から登る多宝山。登山道には多数の置き石が…

多宝山(間瀬コース)

 

こんにちは「ゆきだるま」と申します。

新潟の「自称 (低山)ソロ登山ブロガー」です。

今回は間瀬から多宝山に登りました。

コースは非公式コースなのかもしれません。

ただ、YAMAPで赤線で表示されていますので、公式だと思うのですが・・・

どなたか、コース名を知っている方がいたらコメント欄でお願いします。

 

 

まず、海側からの登山は「新潟市のHP」では掲載されていませんね。

 

YAMAPの地図

 

登山をした感想

 

忙しい人に、感想から述べます。

 

・駐車場がありません。(公園を借りました)
・登山口の案内表示はありません。
・登山道は比較的整備されています。
・ほとんど登山者とすれ違いません。(今回は1組)
・登山道、山頂にトイレはありません。
・ロープを使うような急な坂道はありません。

 

今回お借りした駐車場

 

登山口に駐車場がないので公園の駐車場を借りました。

ここの駐車場にはトイレがあります。

間瀬こめぐりサイドパーク

国道402沿いにある公園です。釣りをする方が多い公園でしょうか。

 

トイレ

 

公園内には もう1ヶ所あります。きれいなトイレを撮影しました。

 

駐車場から登山口まで

 

自作地図

①駐車場

②国道402号から民家へ

③川をわたってまっすぐ

④ここで、左へ

⑤登山口(民家終了)

 

かなり民家を通るので、静かに歩いた方がいいですね。

それでは駐車場から歩いて行きましょう。

 

①駐車場〜国道402号

国道402号を寺泊港の方に向かいます。

②国道402号から細い道へ

カフェグランさんのところで曲がります。

2021年8月22日にオープンしたようですね。

外観から見るとおしゃれなお店です。

③です。まっすぐです。

山の方へ向かいます。

まっすぐ行って、Y字路を左に曲がります。

がっつり民家ですね。

⑤の登山口です。

「ここが 登山口」という標識もありません。

 

登山スタート

 

写真を見てきづいたのですが、遠くに多宝山の頂上が見えていました。

畑の横を歩いて行きます。

 

 

車が通れる道ではありますが・・・

この先をすすんでも駐車場はありませんでした。

 

 

日陰でもあり、日向でもある登山道です。

 

 

このあたりから 車は通れそうもないですね。登山道は草が刈られてます。

ありがとうございます。

 

ケルン

 

ケルンは「登山ルートが正しいことを示す道標」であったり、「その山で亡くなった登山者の慰霊碑」などの意味があるそうです。

 

登山道にケルンがありました。

最初 物珍しいと思って撮影していましたが、想像以上にあって 途中で撮るのをやめました。

 

?分岐?

 

YAMAPを見ると登山道は一本道です。

分岐みたいな道が2ヵ所ありました。

下山の時に確認したら、すぐに合流しました。

仮に間違えても問題なさそうです。

 

登山道は基本整備されています。

 

分かりづらいところもありますが、登山道を見失うほどヤブになることはありません。

 

左にはスカイラインが通っています。

かなり車の音が響いていました。

 

スカイラインの脇を通る

 

一度スカイラインの脇にでます。

この時は車が通りませんでしたが・・・

白い服を着ていたら幽霊と間違われそうですね。

 

再び登山道へ

 

登山道に戻ります。

 

スカイラインと越後平野がうっすら見えます。

登山道では景色の良いところはありませんでした。

 

ここまで、登山道に対しての標識はありませんでした。

 

自動車道通行禁止

 

ここに来て、初めて標識がありました。内容は・・・

これから道路(スカイライン)を横切ります。
横断歩道のあるところを使用して下さい。

との内容が書かれています。サビてて読みづらくなってますね。

 

ストリートビュー

確認したら、横断歩道がありました。

 

右側に鉄管があります。

 

鉄管が終わったところを登ると横断歩道があります。

 

わたしは気がつかなくて、横断歩道を探してました。(^◇^;)

 

スカイラインを横断
横断してからの登山道がいままでと 雰囲気が変わります。

 

道幅は広くなりましたが・・・

jeepでも通りそうな登山道になりました。

 

木が折れて、登山道を塞いでいました。しかたがないので この木の下を通りました。

いきなり、木が折れて 挟まれないかヒヤヒヤしました。

ソロ登山はハプニングに弱いので困りますよね。

 

足元を見ると・・・

 

たくさんの栗がありました。

 

合流地

 

天神山からの登山道と合流します。

 

 

山頂へ

 

この道にきたら、登山者とすれ違いました。

 

もうすぐ山頂ですね。

 

建造物が見えてきました。

 

多宝山 山頂

 

山頂は広くはありません。

20畳くらいでしょうか?

 

 

ここから弥彦山が見えますね。

 

全体的に景色がいいですね。

 

まとめ

はじめて間瀬から多宝山に登りました。

登山道は整備されているので、悪くないと思いますが・・・

でも、あまり人とすれ違いませんでした。

まだ、認知度が低いのでしょうか?

今度はメジャーな天神山からの多宝山を撮影しましょうかね。

 

おまけ

 

登山の途中に「ブナの大木」という標識がありました。

 

 

矢印の方に進むと どうなっているのでしょう。

 

 

少しヤブの道をロープを頼りに下って行きます。

 

特に標識はなかったと思いますが・・・

矢印の木が「ブナの大木」だと思います。

 

 

これから登山をしようしとしてる人へ

 

山はお好きですか?

自然は好きですか?

あなたはなぜ山に登るのですか?

 

 

私の答えはこぉです。

 

 

登山は装備が必要な趣味です。

手ぶらではできません。

登山用品の購入を検討している方は、下記サイトを参考にしてください。

 

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