映画興行収入400億円越え『鬼滅の刃 無限列車編』この記録破れる?

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

最近 流行している「鬼滅の刃」を映画館で観てきました。この映画は11月下旬に2,000万人を動員し、興行収益は275億円だそうです。「千と千尋の神隠し」(歴代1位)の308億円を超えるといわれていわれています。

映画を見るために「TSUTAYA」で1巻~8巻までマンガ本を借りて読みました。

 

マンガを読んだ感想ですが・・・ 素晴らしい作品でした。特に主人公(炭治郎)の真っすぐな所は少年漫画の王道だと思います。

ポップコーンと飲み物を買って、映画を鑑賞しました。

登場人物

登場人物は以下の7名で物語が進みます。

味方
竈門炭治郎(かまどたんじろう)

・竈門禰豆子(かまどねずこ)

・我妻善逸(あがつまぜんいつ)

・嘴平伊之助(はしびらいのすけ)

・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)

敵方
魘夢(下弦の壱・えんむ)

・猗窩座(上弦の参・あかざ)

 

画像は公式twitterからお借りしました。

以下 ネタバレ

あらすじに関しては公式HPにも書かれているので・・・。感想のみを述べさせていただきます。

 

 

まず泣ける箇所は2つありました。

炭治郎が鬼に殺された家族との再会の夢を見ていて、夢だと気づいたとき・・・。その夢の中にいたいと思う気持ちと、現実にいる妹(禰豆子)を助けようと思う気持ちの葛藤シーン。
上弦の鬼との死闘で命が落ちそうになる煉獄杏寿郎の最期のシーン。炭治郎に残したメッセージ・・・その後、死んだ母親からの労いの言葉に、笑みを浮かべながら死んでいく様子。

この2箇所はBGMも素晴らしく・・・サウンドトラックを買いたくなりました。

 

映画の内容は原作通りでした。特にオリジナル要素はなかったと思います。内容が分かっていても、見ていて引き込まれていきました。120分があっという間でした。

 

この映画は間違いなく日本の映画史に刻まれる作品です。ストーリーがわからなくても、敵・味方がはっきりしているのでマンガを読んでいない方でも理解できると思います。

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